2018.12.31 DIARY

2018年のまとめ

大晦日、目の前の景色は銀世界。
というか吹雪いています笑

29日でひとまず仕事納めということで2018年も一区切りとなりました。

今年、co-designstudioに関わっていただいたみなさんには大変感謝しております。

正直、この1年はデスクに座って設計をしてたというよりは常に動きまわっていました。

そのおかげでHPの更新が滞ってしまいました。。。

今年は、

・里の住宅(新築)
2017年より設計を始めて、今年引き渡しました。
アウトドアのお好きなご夫婦のための住宅。
家の中にいながらキャンプをしているような空間をつくりました。

・桜町の住宅(リノベーション)
こちらは2017年の年末にお引き渡し。
高台に建つ住宅で、この高台からの景色を生かせるようにリノベーションをしました。

・薄谷の住宅(新築)
春日部の郊外の大きな敷地に建つ二世帯住宅。
ご自身たちで伐採して構造材を生かして、自然素材に囲まれた住宅をつくりました。

・吉川の住宅(新築)
母屋の横に建つ小さな離れです。
薪ストーブを中心に内と外に土間がある住宅です。

・八丁目の住宅(外構)
昨年、竣工した住宅の外構工事。
玄関まで続く大谷石の石畳、その周りに植えた木々、家の中、道路からの見え方も意識した外構。

・門脇時計&タープコーヒー
蕨の駅前にある時計屋をリノベーションして時計店とカフェにしました。
ふらっと立ち寄れる地域の寄り合い所のような場所です。

・シェアアトリエつなぐば
空きアパートをリノベーションした「子連れで働けるシェアアトリエ」。
子どものスペースを中心にカフェ、デスクワーク、ショップと3つのアトリエに囲われた空間。
ここで働く子育て女性だけでなく、目の前の公園の間に大きなウッドデッキをつくり、
地域とのつながりを作りだしている。

と多くの方の「暮らしをつくる」お手伝いをしてきました。

来年も引き続き、多くの方の「暮らしをつくる」準備をしています。

 

多くの人と出会い、多くの新しい世界を知った1年。

それぞれの場所で自分たちの暮らしを豊かにするために活動している人を多くみてきました。

それぞれのアプローチの方法は違いますが、

私はco-designstudioという建築事務所を通じて「暮らしをつくる」お手伝いをしていきたいと思っています。

 

年末、co-designstudioの最初のスタッフが退職しました。

来年からはco-designstudioの第2章がスタートします。

スタッフの新しい門出、アトリエの新しいスタートを楽しみにしていてください!

それでは、来年もよろしくお願いします!

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