co-designstudio

豊四季の二世帯住宅の中にある地域の小さなイタリアンのお店です。
 

 

自分のお店を開くために住宅の設計打合せ中にイタリアまで修行してきたその熱意はお店作りにも表れています。
お客様を迎え入れるテーブルは3mを超えるマホガニー、2mを超えるモンキーポッドの一枚板でできています。

 

 

 

壁は住宅と同じ左官材料ですが、炭を混ぜて全体的に少し暗がりも感じる落ち着いた雰囲気を生み出しています。

 

 

厨房も一つ一つご自身の動きに合うように緻密に計算をし、さらには客席からの見え方も考えて設計をしていきました。

 

 

看板もデザイナーのオグロエリによるデザインしたロゴをレーザーでくり抜いた真鍮の一枚板で、遠目からでも存在感があります。

 

 

食材だけでなく、使う道具、食器までこだわり抜いた店主が作る料理は最後まで感動を与えてくれます。