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里の住宅

2018年竣工 埼玉県川口市

土間を楽しむスキップフロアの家

アウトドア好きのご夫婦のために、普段からキャンプしているように生活できる家。
多くのアウトドアギアを持っており、片付けるだけではなく日常使いできることを考えて設計した。
 
キャンプではテントは寝室でその前にリビングとしてのタープを張る。
 
家作りでも外から入るエントランス空間をタープのような空間と捉え、アウトドアギアを日常使いできる
アウトドアリビングを作り出した。
壁には持っているものに合わせて棚を抜き差しして、棚を作ったり、自転車を掛けられるような工夫が
されている。
 

 

1.5階分の天井高さがあるこの空間の半分は1m上がるとリビング・ダイニング・キッチン、
その下には床下収納空間があり空間を余すことなく利用している。
 
大きな空間の間仕切りにはテントのように自由に上げ下げができるように帆布で作られており、
下げることでテントの中にいるような雰囲気となる。

 

 

2階はプライベートスペースで一転落ち着いた空間となっている。
ここでは寝室は必要最低限の大きさとして、寝室以外の通路空間が全てファミリークローゼットと
収納空間となっている。
 
建物は太陽集熱システム「そよ風」を導入しており、1階のアウトドアリビングに冬場の温められた
空気が流れてきて土間が温められるようになっており、大きなエントランスでも冷えない空間を実現している。

設計データ

用途
個人住宅
建築地
埼玉県川口市里
規模/構造
木造/地上2階建て
家族構成
夫婦、子供
延床面積
99.36㎡
設計・監理
co-designstudio(小嶋、小野田)
構造設計
TECTONICA INC.(鈴木、五十嵐)
左官ワークショップ
マルモ工房(金澤)
撮影
金田幸三
施工
Build Lab(新堀)
掲載(雑誌)
LiVES vol.113(2020-2021)
掲載(web)
建築家ポータルサイトKLASIC

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