2017.4.4 DIARY
八丁目の住宅:天井を壊してみたら‥
こんにちは、おおはしです。
今日は朝日が気持ちが良い中、うきうきしながら八丁目の現場へ。
あたたかくて、屋根工事日和ですね。屋根での作業もぐんぐん進んでいました。
しかし、天気が良い日は照り返しも強いということ。。いつも、本当にありがとうございます!
これは、屋根の先っぽを下から見上げたところ。
傷んでいたところを、取り替えているので色が違うのですが、
もともとあった部分に合わせて色を塗ります。
外壁も、綺麗に貼り進めてくださっていました。
赤身の杉材の、美しいこと!!
これは木の色そのままなので、全体の雰囲気に合わせてこれから色を塗ります。
工事を進めながら、この部屋はどうやって作っていこうか?と細かく話し合いをしていくのですが、
今回は2階の天井が平らだったものを、壊してみようかという話になり、
壊してもらったのを確認しに階段をのぼると。。
か、かっこいい!!!!!
丸太のような太鼓梁が何本も重なって、屋根を支えています。
部屋も、天井が平らだったときよりも、ずっと広がりを感じます。
今まで隠れていたこの素敵な空間をなるべく隠さないように仕上げても良いねと話していました。
これこそ、古い建物のリノベーションの醍醐味ですね〜!
どんなふうに、仕上げようかな?これから楽しみがさらに増えました!
またご報告しますね!^^