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12月20日のOPENING DAY!は皆様のご支援のもと盛況の内に終える事ができました！

後日、その様子もアップさせていただきます。

1週間、その準備に時間を費やす事が出来たのも現場の職人さんたちのご協力のおかげです。

 

松伏のお米屋さんでは元々、母屋だった築100年程度の建物を解体する際に様々な材料を保管していました。

今回のお店ではそのケヤキを大黒柱として蘇らせます！

 

大事に保管していただいたケヤキは長年の歴史が染み込んだ凄まじいエネルギーを持った材料です。

まずはお施主さんのご協力のもとフォークリフトで現場に搬入です。

 

ケヤキは新しいお店では大黒柱として据え付けます。

30cm角、3m超のケヤキは大人が3人と機械でようやく立上がりました。

 

そして、お店の姿も徐々に出来上がってきました！

来年は、店内の漆喰塗りと三和土をやりたいと思います！

三和土は特に現代では失われつつある工法。

お施主さんたち自身の田んぼの土からできる三和土はどんな姿を見せるのか！？

乞うご期待です！