2014.5.31 DIARY
川口の”つなぐ”を考える
久しぶりの更新です。
毎日暑い日々が続きますね。
でも、夏男の自分としては暑くなってくると気分が上がってきます。
早く海や山に行きたいな〜と思いながら、最近プールに通っているのですが、
仕事のはかどらない時、身体を動かすと頭もリフレッシュして気持ちよいですよ〜!
そして、昨日はリフレッシュした脳に刺激を与えるべく仕事もそこそこに川口駅前のメディアセブンにて
というトークイベントに参加してきました。
川口の文化やこれからについてを3人のゲストを中心にあーだこーだと話し倒す企画なのですが、
そのゲストの1人が自分のアトリエのあるsenkiyaの店主でした。
その他、川口暮らふとなどの実行委員の今村香織さん、
益子などで地域に携わり、川口にも拠点をもつ雨海武さんがゲストでした。
参加者の方たちも老若男女、川口のことを盛り上げていきたいという方々が多数参加されていました。
自分はまだ川口に越してきて2年なのですが、
もっと地元との関わりを強く持っていきたいなと思い参加しました。
まずは、3人のゲストが自己紹介ということでそれぞれの活動を紹介。
その後、テーマに沿ってグループに分かれて自分の思いを話すのですが、
みなさんそれぞれの視点で川口について熱い思いを語っていました。
自分は川口というのはどうしても川口駅を中心のイメージを持っていたのですが、
引っ越してみて川口の裏の部分が多く興味深い町だなと思いました。
自分のいる東川口方面なんかは実際にはちょっと不便さが残る場所です。
しかし、その不便さが地域のつながりを作り出しているようで、
それは自分の仕事でもとても大事なことだと思います。
イベントが終わった後も話し足らずに近くの飲み屋で終電近くまで語っていました。
今後もこういったイベントを継続して川口を盛り上げるきっかけとしていけたら良いですね!