co-designstudio

週末、川口市の住宅の地鎮祭を行いました。

天気予報では朝方まで雨とのことでしたが、
雨が降ることもなくホッとしました。

工務店は前回の川越市の住宅と同じゆたか建設さんです。

神座を設置するための準備をしています。
ここに神饌（しんせん）と呼ばれる神様にお供えする神棚を設置します。

神饌は米、酒、魚、野菜などその季節のものを用意します。

 

こんな感じになります。
自分はいつも模型を作って一緒に置かせてもらってます。

 

準備が終わるとゆたか建設おなじみの法被を羽織ります。

子供にはちょっと大きいですね〜（笑）

 

さあ式が始まりました。

式の中で降神の儀と呼ばれるその土地の神・地域の氏神を迎える儀式があるのですが、
ちょうど光が射してきて神々しかったです。

 

式の最後に敷地の四隅にお清めの酒、塩などを蒔いてます。

子供たちもお父さんたちを見習ってお参りをしてます。
小さいころから良い経験ですね。

 

そして、最後に神主様、お施主さん、設計者、施工者のみんなで記念撮影。
良い笑顔ですね。
竣工したときもまたこの笑顔が見れるように頑張ります！

 

終わったあとの様子。
お施主さんに模型を見てもらってます。

子供たちは自分の部屋を覗いてます。
ものすごい顔が近い（笑）