2013.6.5 DIARY
真壁地区見学

先週は2012年日本建築学会賞を受賞した真壁伝承館の見学に行ってきました。
真壁伝承館は茨城県西部にある真壁地区にあります。
真壁地区は、真壁藩の陣屋が置かれるなど、歴史は古く、
約400年前の古い町割りがほぼそのままの形で残り登録文化財が数多くあります。
真壁伝承館はその町のシンボル的な存在となる公民館として昨年オープンしました。
設計は設計組織ADH。
建物はOMソーラーを導入しており床と中空の壁内から吹出して空調を行っています。
施設内には図書館、イベントホール、展示室がありますが、
これらは設計段階で市民とのワークショップから導きだしたプログラムだそうです。
そのため、地域の方々にとっても利用しやすい施設となっていそうです。
伝承館の見学が終わった後はボランティアの方に真壁町を案内していただきました。
- 町唯一の洋館。
- 当時の郵便局の様子が分かる
- 江戸、明治時代の建物が数多く残っている
- 薬医門と呼ばれる門が多く見られる。商人町の特徴だそうです。
- 柱の節の部分には当時の大工さんの粋な細工が。
- 震災の被害の爪痕がまだ数多く残っている
- 文化財のため復元がなかなか進まない様子。
当時の魅力ある建物が数多くありました。
震災により多大な被害があり、未だ多くの建物がそのままとなっていましました。
現代でもその魅力は色褪せることはないものなので、
何とか復旧してもらいたいものです。