2021.4.25 DIARY

戸塚の住宅〜下地工事編1〜

戸塚の住宅、上棟されると下地工事です。

・耐力壁、金物設置
上棟の翌日に来ると、すでに外壁の耐力壁張りや構造材を緊結させるための金物締めが始まっていました。
どちらも地震に耐えられるように必要な工事です。
1本1本抜けが無いように金物を締めていきます。

・断熱材
それが終わると断熱材が充填されます。
コーデザインでは性能にもしっかりとこだわります。
施工されたあとにサーモカメラで全体を確認して、充填不足がないか確認します。
このように見える化されるとわかりやすくて良いですよね。

・外壁下地
先ほどの耐力壁が張られると、雨に濡れないように防水シートを張ります。
その後、今回は庇がぐるっと回るので鉄骨下地を設置していきます。
設置されるとさらにそれに下地を取り付けして、庇が仕上がりました。

・内部下地
室内も断熱施工後、コンセントやスイッチを取り付けして、
天井の板張り、壁の石膏ボードを張っていきます。
部屋と部屋の間の間仕切り壁や腰壁の下地も同時に作っていきます。

下地工事はしばらく続きます。

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