2017.9.16 DIARY
桜町の住宅〜室内解体〜
9月も現場は着々と進んでいます。気づけば9月ももう半ばですね。
川口市桜町のリノベーションの住宅ですが、解体がほぼ終わりました。
解体工事が本格的に始まる前にまず、シロアリの防蟻工事の施工がされました。
事前にシロアリの調査が入りました。
全く問題はありませんでしたが、お施主さんの希望で防蟻処理を行いました。
ホウ酸の液は透明なので施工後が全く分かりません。
そして解体が始まり、現場に顔出した時にはほぼ終わってました。
間取りが大幅に変更になるため、ほぼスケルトンになっています。
1階の床はレベル調整のためフローリング撤去、下地も撤去し大引、根太からやり直します。
壁がほとんどなくなりました。
2階も同じにほぼスケルトンになっています。
この建物は陸屋根で屋上があります。
屋上は防水からやり替え、パラペットの既存の笠木の施工がよくなく、雨が中に入ってきてしまっている状態です。
そのため、パラペット内側は下地からやり直し、笠木は撤去・新設します。
どんどん工事は進んでいきます。また進捗状況をお知らせします。