2016.5.25 DIARY
峯の住宅〜捨てコン打設、そして配筋検査〜
5月も下旬になり、外の陽気はあっという間に夏のようですね。
日射しが強く、気温も高くなってきました。
暑いのが苦手な自分はバテないよう気をつけていきたいところです。
少し更新するのが遅れてしまいましたが、川口市峯の住宅も工事が進んでいます。
表層地盤改良の工事が終わり、残土が出たのでその撤去をし、
捨てコンを打設する工程に移ります。
コンクリートを流す前に地鎮祭の時にいただいた鎮め物を地面に埋めます。
埋める様子の記録を工務店方からいただきました。
ちゃんと入っています。笑
そして養生をして、コンクリートを流します。
捨てコンの打設が終わりましたらいよいよ配筋に移ります。
現場へ行くと、基礎部分の配筋がされ、よう壁部分の足場が組まれています。
この段階でもなかなかな迫力があるので、
配筋がされるとどれくらいになるのでしょうか。
足場に上がらしてもらいました。2階くらいの高さで、下を眺める事ができました。
このように敷地を上から眺めるのは今しかできません。笑
2階からの景色がこのようになるという事が、少し見えてきました。
そして、よう壁部分の配筋もできて、配筋検査の日を迎えました。
現場に着くと、ずらーーと鉄筋が並んでいるのが目に入ってきました。
ものすごい数の鉄筋です。
構造事務所の方に来ていただき、見ていただきます。
配筋検査が終わり、次はコンクリート打設になります。
よう壁ともなると、ものすごい量が必要となります。
次回はコンクリートの打設に立ち会いたいと思います。
オノダ