2014.2.17 DIARY

湯たんぽ比較

湯たんぽのことについて前回書きましたが、

いろいろと種類がありどんな違いがあるのか知りたくなりました。

使った感想と持っていないものは情報ですが調べてみました。

まずは我が家のプラスチック製のものから。

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自分のは無印良品のものです。
カバーと合わせると1500円くらいです。

メリット
・価格的に比較的安く普及品である
・金属製と違って腐食の心配が全くない
・火傷の心配も比較的少ない

デメリット
・金属製に比べて熱伝導率が低い
・保温性も、かなり低く劣る
・変形する可能性がある

他と比較すると上記のようなことがあげられます。
保温性は劣りますが、一晩過ごすにはそんなに問題はなさそうです。

 

次にゲル状のものです。
ゲル状湯たんぽ
ドラッグストアやショッピングモールの雑貨やなんかでよく見かけます。

メリット
・1000円未満で購入できる
・金属製と違って腐食の心配が全くない
・火傷の心配も比較的少ない

デメリット
・プラスチック製と比べても熱伝導率が低い
・保温性も、かなり低く劣る。
・破れる可能性がある

一晩保つか保たないかです。
キャラクターものの方は足に挟んでいる部分がほんのりあったかいくらいです。

 

最後に金属製のものです。
これは持っている人からの意見です。
ブリキ製湯たんぽ
金物屋さんの店頭にぶら下がっているのを見かけます。
2,3000円くらいからになります。

メリット
・値段はそこそこする。
・暖かさが強い(熱伝導率が高い)
・丈夫

デメリット
・ゲル状製・プラスチック製などに比べ火傷の心配が高まる
・湯たんぽの重量が他の素材に比べ重い
・錆びに弱い (金属製の特徴)

翌日の昼まで十分に温かいそうです。
そのまま火にかけることもできるので繰り返し使うことも可能です。
若干汗かくくらいの威力があるようで布団一枚で十分とのご意見も!

さらに銅製のものはその上をいくそうです。

と、このように一長一短がありますがどれもそこそこ寒さには役立ちます。

ゲル状のものは一時しのぎなので、

まずはプラスチック製のものから使ってみてはどうでしょうか?

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