設計事例

新築財団法人和敬塾 西寮・北寮

様々な省エネ技術を利用した学生寮

財団法人和敬塾は1955年に徳育教育を目的に設立され、現在に至るまで東京都文京区の旧細川侯爵邸跡地で男子大学生の共同生活の場である学生寮を運営している。
約21,000㎡の敷地には往時からの樹木が大切にされ生い茂り、都心としては希有と言える緑豊かな環境である。
1957年に当初の寮4棟が建築され、その竣工後40年を経て1997年から順次建替えが計画されてきた。
自然環境を保全し活かすこと、寒からず暑からず過度でない温熱環境を合理的に実現することを目指して建築計画と設備計画を一体にして計画を進め、1997年から2009年の13年間で東寮、巽寮、西北寮の新築3棟、減築改修1棟の工事が完了した。
西北寮は、当初の設計趣旨を維持し改良を重ね、特に建築・設備技術の融合と年間の空調負荷低減を可能としたヒート&クールピットによる地中熱を利用している。

設計Data

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用途学生寮
建設地東京都文京区目白台
構造/規模鉄筋コンクリート造/地下2階、地上3階
延床面積4999.52m2
設計・監理袴田喜夫建築設計室
構造設計金箱温春構造設計事務所
設備設計ライズ計画
電気設計AES設計
施工竹中工務店
写真輿水進

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